~節分メニュー~
太巻き2種類、いなり寿司、清まし汁、筑前煮、フルーツ(みかん缶、桃ゼリー)、牛乳
恵方巻の恵方とは、その年の福徳を司る歳徳神(年神様の別称)のいる方角のことです。
その方角に向かって事を行えば何事も吉とされているそうです。
今年の恵方は西南西、利用者の皆様は何か願い事をしながら食べたのでしょうか?
豆の代わりにお手玉を使った豆まきも行われました。
職員も利用者の方とカツラやお面で鬼に変身しています。
怖い鬼の姿は無く、利用者の方と赤鬼と青鬼(カラフルなカツラは何鬼でしょうか…?)も楽しんでいるご様子。
豆は「魔滅(まめ)」に通じ、邪気を追い払い無病息災を祈る意味があります。
代用にはお手玉を使用していましたが「鬼は外、福は内!」と元気な声で最後は邪気を追い払えていたようです。
鬼に扮した人も豆まきをした人もそうでない人も万歳をしたり手を叩いて笑いあったり……
今年も楽しく健やかに過ごせますように!