この度にいだの里では、最新の介護リフトを3台導入いたしました。


「介護負担軽減のためだけにリフトを使うことが目的ではなく、介護される側・する側双方にとって、健康的な生活を保障できるケアを実践することが真の目的です。また、介護リフトの導入はノーリフティングケアに向けての取り組みでもあります。」と語るチーフ長。
ノーリフティングケアとは・・・持ち上げない、抱え上げない、引きずらないケア。

利用者様も怖がる様子もなく、安心いただけています。
力が分散されるので無理がかかりません。安定感抜群◎





安全に使えるようにレクチャーを行い、施設独自で『リフト検定』と称したテストを実施しています。
合格した職員から実践で使ってもらっています。


職員がリフトを引いて歩く姿は、何だか仲間と並んでいるみたい。
リフトの優秀なシゴトぶりに、「職員が一人増えたみたい」「辞令交付しても良いんじゃない?笑」などと冗談の出るくらい重宝しています。
職員の良き相棒としてどんどん活躍してくれることでしょう!